アメリカから学ぶ口臭対策・日本人の8割は口臭がやばい

コラム

日本人って海外の人から見ると、すごく口臭がひどいみたいです。

そもそもアメリカ人などの欧米の方は口臭がないそうです!

 

なぜでしょう?

 

答えは日本人はエチケットマナーが足りないからだそうです。

もちろん、国や地域によって文化や習慣が違いますが、ここでは特に口臭対策の違いについて取り上げます。

 

息がきれいだといわれている欧米から学ぶ本当の口臭ケアを紹介していきます!

1.日本人は世界で1番口臭が強い

 

日本人の息は世界で最も臭いと言われています。実際に欧米の方からすると、日本人の息は臭いそうです。

 

こんな声をよく聞きます。

 

「日本人の口臭は酷い。何が酷いかって、本人が気づいていない」

「フロスをする習慣がないことが問題」

「全員ではないけど、かなり酷いイメージがある。臭い人はいつも臭い。ケアをすればいいのに。」

 

結構ひどいですね。何が原因でこんなに差が広がっているのでしょうか。

 

外国人、特に欧米人はにおいの強いものを食べる機会が多いですよね。ハンバーガーやピザなどがその一例です。

 

外国人は、口は絶対ににおいがキツいものと思っています。そのため、口臭が少しでもする人はマナー違反のように周囲からそのにおいを指摘されてしまうのです。

そのため、普段から口臭を気にする癖がついています。彼らは匂いを気にするからこそ、オーラルケアに対する意識が高くなる傾向にあると言えます。

 

一方、日本人は口臭というものを気にする習慣がそこまでないので、口臭対策をする方が珍しいです。

これらから分かるようにアメリカと日本の違いは口臭に対する意識の差にあるんです!

 

2.そもそも口臭の原因は?

 

口臭の原因は3つあります。一つずつみていきましょう!

 

生理的口臭

生理的口臭は誰でも持っているにおいです。

起床時や空腹時、過度な緊張状態によるストレス等により、唾液の分泌量が減ることで引き起こされます。

 

これは唾液の分泌が減少し、細菌が増え口臭の原因物質が作られるためです。普段は唾液の抗菌・殺菌作用により口臭は抑えられていますが、唾液の減少によって口の中が乾き、細菌が増殖することで口臭が発生します。

 

心当たりのある方は、歯みがきや水分を積極的に補給するようにして、唾液量を増やしましょう。急激に口臭は弱まります。生理的口臭は治療の必要がありません。

 

このように、生理的口臭とは誰もが経験する口臭で、治療で改善できるものではありません。口臭が発生するその時々で、お口の中をケアすることにより、臭いを抑えることができます。

 

病的口臭

病的口臭の90%以上は口の中にその原因があり、歯周病、むし歯、歯垢(歯の周りに付く細菌の固まり)が挙げられます。

 

稀に、鼻やのどの病気、呼吸器系の病気などが原因で病的口臭が起こる場合があり、中から腐敗していることもあるので、本人の自覚がないこともあります。

稀に、鼻やのどの病気、呼吸器系の病気などが原因で病的口臭が起こる場合があるので、病気の原因を病院で治療してもらいましょう。

 

一方の耳鼻科系症状は、頻繁に口呼吸を行うようになるためドライマウスを誘発し細菌が繁殖し、さらに喉の奥に「臭い玉」とも呼ばれる膿栓までもできやすくなります。

 

歯医者同様、耳鼻科系の症状で心あたりがあれば耳鼻咽喉科でお医者さんに相談しましょう。

 

心理的口臭

実際はそこまで口臭がしないのにもかかわらず、「口臭がする」と自分自身で思い悩んでしまうことです。

 

その背景には、ネガティブな思考を持つパニック障害・不安症・統合失調症・妄想性障害・抑うつ神経症などの心の病を抱えていることがあります。

 

ニオイの事実を確かめるために、口臭チェッカーで数値化させたり、信頼できる人がいれば直接ニオイを嗅いでもらいましょう。

また、誰にも相談できないようであれば精神科・心療内科で専門医に相談しましょう。

 

また、仕事などでストレスを抱えると口臭はひどくなります。ストレスのためすぎは健康にも口臭にも良くないので、バランスを取りながら生活しましょう!

 

3.なぜ?アメリカと日本の口臭の強さの差は何??

 

先ほどもいいましたが、やはりエチケット対策の違い、文化の違いがこんなにも日本人と欧米人の口臭のひどさの差が生まれます。

どこがどのように違うのか詳しく解説していきます。

 

欧米人は距離が近い

欧米人は比較的に距離が近いですよね。

欧米諸国では、スキンシップでハグやキスをしますが、日本はそういった文化はありません。

「恥じらいの文化」を重んじる日本は、人との距離感が欧米諸国と比べると遠いです。

 

欧米人のパーソナルスペース(コミュニケーションを取る時の相手との距離)は日本と比べて非常に狭く近く、親しい仲になれば挨拶代わりにハグやキスもしますね。

 

彼らにとって、コミュニケーション時に口臭があるというのは失礼にあたります。ですので、マナー違反になるため口臭ケアは念入りに行うのです。

 

そういった背景もあり、

人との距離感が遠い日本人は「ニオイ」に対するマナーの考え方が欧米諸国より軽視されています。

 

先進国の中でも、これほど口臭を気にしないのは日本くらいです。

日本人は比較的体臭が弱く、またもともとキスやハグなどのスキンシップの文化もなかったため、臭いに対するケアが浸透しなかったのかもしれません。

 

キスの習慣

日本人は挨拶でキスやハグの必要はありませんよね。もしかしたら、それが原因でアメリカ人よりも自分の体臭や口臭に鈍感になってしまうのでしょうか。

 

それに比べ、欧米では挨拶の代わりにキスをする文化があります。海外に行ったことがない人でも、洋画やTV番組を見ると、欧米のキスの習慣があることに気づきますよね。

日本人は、欧米のようにキスする機会が少ないので、エチケットの習慣や観念が足りていないです。

 

基本的に、海外では特定のパートナー同士だけでなく、家族や親しい間柄の人とのコミュニケーション手段として、キスをしています。そのため、口臭を気にせざるを得ない状況にあります。口の身だしなみについては、日本よりも進んでいることが言えるのです。

 

オーラルケアの意識の低さ

いずれもからわかるように、日本人はオーラル意識がとっても低いです。

これには文化的な背景が非常に深くかかわってきますが、やはり、欧米人と日本人では口臭の差が出てしまいますね。

 

実際に日本人とアメリカ人では歯磨きの時間に差があったり、マウスウオッシュを使う習慣がなかったりと海外に比べたら、ずいぶんオーラル意識が低いです。

 

日本人は自分の講習について、以前よりも意識することが重要になってきます。

 

4.アメリカ人の口臭対策

 

ここまででアメリカと日本の違いを見てきましたが、

実際にアメリカ人はどのようにして口臭対策をしているのでしょうか?

またどうしてアメリカ人の口臭がないのでしょうか?

 

私達日本人も、毎日の歯磨きをしていますし、口臭サプリなども流行っていますよね。ここで、日本人とアメリカ人の口臭対策の違いを見ていきましょう!

アメリカ人の口臭対策は大きく分けて、4つあります。

 

時間をかけた丁寧な歯みがき方法

アメリカ人の歯磨きの長さはとても長いです!

日本人の歯みがきにかける時間が、1~2分に対して、アメリカ人はふつうに1回の歯みがき時間に5分以上はかけるようです。

 

また、1本1本の歯にフロスや歯間ブラシを使って歯を磨きます。日本ではさすがにフロス、歯間ブラシをやっているという人は少ないです。

 

実際にアメリカのスーパーでは歯磨きなどの棚を見ると、「歯を白くする」歯磨き粉が沢山並んでいます。

その他にも、歯を漂白するテープも販売されています。アメリカ人は大半の方がこれらのグッズをほぼ毎日使用しているそうです。

 

なぜこんなに歯に手をかけるのか。それは、アメリカは日本のように虫歯治療を健康保険でできない国だからです。

虫歯になると、自費治療になるので出費がとんでもないことになります。また経済的に裕福でないと、虫歯になっても治せないこともあるのです。

 

余談ですが、アメリカでは水道水にも虫歯予防のためにフッ素が入っています。すごいですよね。

 

このように歯みがきなどの予防歯科に熱心に力を注いでいます。結果的に口臭予防にもつながっていきます。

 

先ほどフロスにも触れましたが、日本では広まっていないのが現状ですよね。

フロスから始める歯科予防は最終的に口臭予防にもつながりますよ。アメリカに習い、日本もこの習慣を広げていきたいところですね!

 

定期的なプロのケア

アメリカは歯医者に行き、ホワイトニングや歯列矯正、検診を頻繁に行っています。

 

基本的に日本では、歯医者というのは虫歯だったり親知らずだったりとなにか問題が起きたときにしか行かないという方が多いと思います。

しかし欧米人は、痛いなどの自覚症状がなくても半年に1回のペースで歯医者に行きクリーニングを行い虫歯などの定期チェックをするのが一般的です。

 

日本では虫歯になってから治療しますが、欧米ではそうなる前に阻止するという考えの違いもあるのでしょう。

 

日本は歯のケアに対してとても消極的な国であるというデータがあります。虫歯になる方が比較的に多いのが日本です。日本人はこの事実を知らない方が多いですよね。ゆくゆくは歯の本数がどんどん減ってしまったり…

そのようなことを未然に防ぐためにも、定期的な歯の検診はおすすめです。

 

マウスウォッシュ、フロスの使用

フロスとは、歯と歯のあいだを磨くための糸のことを意味しており、糸巻タイプと柄がついたタイプがあります。

 

フロスについての使い方はこちらのサイト

を見てくださいね!詳しく載っています!

 

日本人はほとんどマウスウォッシュを使ってませんよね。

アメリカでは歯磨きの後にマウスウォッシュを使う文化があります。マウスウォッシュは口の中がスッキリとなりますし、消臭作用もあります。

本当に口臭に困っている方はぜひ試してみましょう。

 

アメリカ人は歯が綺麗

アメリカ人の歯は綺麗だと思いませんか?

白色人種の欧米人は、元々、歯の色が白い。でも、黄色人種の日本人は、どちらかというと歯の色が黄色っぽいのです。

 

またアメリカ人は「綺麗な歯」にこだわります。日本では考えられませんが、欧米諸国では「歯並び」「歯の白さ」「口臭」を一種のステータスとしています。

これは上流階級の家庭ほど、より強い傾向となります。

 

また、歯が汚い=育ちが良くない

といったイメージが古くからありますので、子供のうちから歯科矯正等のオーラルケアをすることが常識化しています。

 

実際アメリカ人はホワイトニングをあたりまえのようにしています。日本人は芸能人と一部の富裕層しかやっていないイメージですね。

 

今でこそ、日本でもホワイトニングの知名度が上がってきましたが、アメリカではずっと以前からありました。これには驚きです。

 

そのほかにもアメリカでは、子供の頃から歯列矯正を熱心におこなっています。

歯列矯正をすることで、経済的な余裕があることもわかりますよね。

アメリカでは、歯並びの悪い人は、かなり経済的に恵まれていない、親の教養が無いと思われてしまいます。

日本では八重歯をあえてつける整形などが流行っていた時期もあったのに、アメリカでは歯並びがとても重要視されているんですね。

 

以上のことから、アメリカでは歯並びをよくして、ホワイトニングなど歯のコーティングに力をいれていることが分かります。またそれらが結果的に、虫歯や歯周病になりにくくしているのです。

さきほども言いましたが、アメリカでは虫歯の治療費がすべて自費治療となってしまいますよね。

これだけ徹底的な歯のクリーニングをしていれば、高額な治療費を払わずにすみますね。

 

5.アメリカ人のようにできる限り口臭を無くすには…

以下の4つを心がけてください!今回のまとめになります。

 

・子供の時から、口腔ケアを徹底して教育する

・口臭予防に関する知識を学ぶ

・短期間に歯科検診を受けて予防をする

・香料などでごまかすのではなく、丁寧な歯みがきケアを心がける

 

 

この4つをアメリカ人から習得しましたので、ぜひ実践してみましょう。

これを機に、口臭がきれいと言われるようになってください!

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