梅干しで口臭対策!口臭を改善する食材5選

口臭ケア

どこの冷蔵庫にも1パックはある梅干し。

 

実は口臭対策にめちゃめちゃ効果的なんです。

そんな梅干しの知られざる効果を探ってみましょう!

 

他にも口臭に効く食材もご紹介します!

なんとなく口臭が気になり始めたあなた、まずは普段の食事を少し変えてみてもいいかもしれません。

1.梅干しは口臭に効く?

健康にいいと言われている「梅干し」

弁当にはほぼ100%の確率で入っていますよね

 

一家に1パックは常備されているのではないでしょうか

梅干しはその酸味から嫌われることも少なくありません。

 

梅干しの良いところを口臭の観点からみてみましょう。

 

梅干しは口臭対策になる

結論からいうと、梅干しは口臭にめちゃめちゃ効果があります

梅干しの効果は主に2つあります。両方とも梅干しの酸っぱい成分である「クエン酸」による効果です。詳しくみていきましょう。

 

1つは梅干し特有の酸味にあります。

梅干しに含まれるクエン酸の酸味は、唾液の分泌を促します。唾液には殺菌効果があり、口内の細菌の繁殖を防ぐ効果があります。

口臭の原因は、口内で繁殖した細菌がタンパク質を分解する時に発生させる臭いが原因であることが多く、その匂いを発生させる細菌をコントロールしているのが唾液なのです。

唾液の分泌量は歳をとるにつれて少なくなっていきます。梅干しの酸味を使って、唾液の分泌量を促すことは非常に効果的です。

また口内で分泌された唾液は、食事のとき以外でも自然に飲みこんでいて、それは腸から再び体内に吸収されています。というのは、口から腸、再び唾液腺へと、1日に何リットルも循環をしていて、唾液は出せば出すほど、さらに分泌が増えていくということです。

加えて、梅干しは見るだけで、唾液腺を刺激します。人間の反射で梅干しの酸っぱさを感じているように錯覚するからです。梅干しが嫌いな人でも、見るだけでその効果を得ることができます。

 

2つ目に、梅干しのクエン酸は胃腸の働きを活発化させます。口臭は胃腸の調子が悪くて消化不良になっている状態で発生することがあります。クエン酸で胃腸を刺激することで、消化不良が起きるのを防ぐことができます。またクエン酸のもつ解熱作用は口内が乾燥するのを防ぐことができます。

 

梅干しのいいところは、家や外に限らずどこでも食べられるところです。お弁当に梅干しを入れてみたり、間食に干し梅やカリカリ梅を食べてみたりするのも口臭対策に非常に効果的です。オフィスワークなどで人と喋る時間が少ない人は、口内が乾燥したり、口臭が口内で溜まりやすくなります。そんなときに、干し梅などを1粒食べるだけで一気に口内の唾液が増えます。即効性に優れている食材なので、干し梅やカリカリ梅を携帯しておくのもいい方法ですね!

 

ちなみに梅干しの嫌いな人には、梅酢をおすすめしています。特に暖かい梅酢を一杯寝起きに飲むことをお勧めします。寝起きは寝ている間に細菌が繁殖しているので、口臭は非常にきつくなっています。寝起きに梅を摂ることで、口臭改善に非常に効果的なのです。

 

梅干しのいいところは他にも!

(1)疲労回復効果

梅干しに含まれるクエン酸には乳酸を分解する効果があります。乳酸は疲労の原因とされており、疲れがたまると慢性的に乳酸も溜まってしまいます。疲れた時に酸っぱい食べ物を食べたくなるのも、これに関連しています。

 

またスポーツなどでたくさん汗をかくと夏バテになることもあります。梅干しで適度に塩分を補給することで夏バテ防止もすることができます。

 

(2)食中毒予防に

梅干しを弁当に入れておくと、食品が腐るのを防ぐことができると言われていますが、実はその殺菌効果は食中毒にも効果があるとされています。梅干しに含まれるクエン酸は黄色ブドウ球菌やO157などの食中毒を引き起こす細菌を撃退するという効果が出ています。

風邪や疲れなど免疫力が下がったときに、梅干しを一口食べておくと食中毒にかかる可能性が下がります。

 

(3)胃がんの原因ピロリ菌撃退!

胃がんの原因がピロリ菌であると聞いたことがあるひともいるのではないでしょうか。ピロリ菌は蛋白分解酵素を持ち、それが粘液を分解し、胃の防御作用を低下させます。胃の粘膜が傷つけられると、胃痛や胃潰瘍、胃がんなど胃の病気にかかりやすくなります。研究によると、ピロリ菌には1日2粒梅干しを食べることが効果的だと言われています。

 

この効果は便秘や二日酔いにも効くので、それぞれにお悩みの方にも効果がありますね!

 

(4)生活習慣病になりにくくなる

生活習慣病とは飲酒や運動不足、脂肪の多い食生活などが原因でなる高血圧、糖尿病、脂質異常症などのことを指しますが、梅干しはその中でも「糖尿病」の対策に効果があります。梅干しに含まれる成分が小腸で糖質を吸収する酵素であるα-グルコシダーゼを抑制することで糖尿病を予防する働きがあります。酵素を抑制することで、糖質の消化吸収を抑え食後に血糖値が上がることを防ぐことができます。

 

また、梅干しには動脈硬化や心臓病などの原因の一つにされている「アンジオテンシン」の増加を抑制する効果もあります。「アンジオテンシン」は血圧上昇作用を持つ生理活性物質です。

梅から抽出したエキスは不規則な生活や喫煙、ストレスなどにより血液中のアンジオテンシンが増加することを防ぎ、動脈硬化や高血圧を予防してくれます。

 

現代では生活習慣病のリスクからは避けられません。大きな病気になる前に梅干しを食べて少しでもそのリスクを軽減できるといいですね!

 

(5)脂肪燃焼効果も!

近年の研究で梅干しに脂肪燃焼効果があることが判明しました。梅干しに含まれるバリニンにBMI値(肥満度を調べる値)を下げることがわかったのです。とくに紀州産梅干しには製造過程で工夫が施され、その他の商品よりも多くバリニンが含まれているそうです。早速紀州産の梅干しをチェックですね!

 

口臭対策でおすすめの食材

(1)噛んで唾液を増やす!

1.玄米・フランスパン

普段食べているご飯やパンをたくさん噛む必要がある玄米やフランスパンにすると、唾液の分泌が促進されて、口内環境を改善させることができます。

 

2.ガム・するめ・ドライフルーツ

噛むことを楽しむ固めの食べものも唾液の分泌が促進されます。ガム自体にもミントのような爽やかな匂いがついていて、口臭改善に役立ちます。

 

(2)殺菌効果がある食材もたくさん

1.ヨーグルト

ヨーグルトには豊富な乳酸菌や善玉菌があります。それらの細菌は口臭の原因となる口内細菌を減少させてくれます。特に乳酸菌「プロバイオティクス」が入っているヨーグルトがおすすめです。抗菌作用が高く、高い効果が期待できます。

 

2.緑茶

緑茶に含まれるカテキン、ビタミン、フラボノイドには抗菌効果があります。しかし、緑茶には、唾液の分泌を減らす効果があるカフェインもあるので、飲み過ぎには注意するようにしましょう。

 

3.野菜

ビタミンや酵素を多く含んでおり、消臭効果や抗菌作用があることが多いです。また、野菜には食物繊維が非常に多く含まれており、腸内環境が整えられます。よく噛む必要があるので、唾液がよく分泌されるようになります。

野菜の中でも口臭に効くものをリストアップしました。

 

モロヘイヤ・赤ピーマン…ビタミンEが含まれるので、口腔内の細菌の繁殖を防ぎ消化を促進させます。

 

ブロッコリー・パセリ…フラボノイドが含まれていて、口内環境が整えられます。糖尿病のリスクを軽減させる役割もあります。

 

ほうれん草・小松菜…緑色の色素を持っているクロロフィルが含まれ、消臭効果や抗菌効果が発揮されます。貧血予防や整腸効果もあります。

 

(3)タンパク質分解酵素で”舌苔”をなくす!

パイナップル・キウイ

タンパク質を分解する「ブロメライン」が含まれています。口臭の主な原因の舌苔を分解する効果があり、口臭改善の鍵を握っている果物だといえます。舌苔とは、舌の表面に食べカスや細菌がついてできる白っぽい汚れのことで、ふつう歯磨きではとることはできないとされています。舌苔についた汚れは、細菌の温床になり口臭の発生を招きます。そんな歯磨きでも取れなかった口臭の原因を撃退するのがパイナップルやキウイといったタンパク質分解酵素が含まれる食べものなのです。

 

口臭対策に逆効果な食材

(1)何を食べたかが、分かる食材

1.にんにく・ねぎ・玉ねぎ・らっきょう

口臭の代表!と言われるような食材ですね。餃子、ラーメン、焼き肉、キムチ、ペペロンチーノのパスタなどにんにくが使われた料理はたくさんあるので、どうにかして大事な日の前は避けたいですね。

これらに含まれる「アリシン」という成分が体内に入って分解されることで強烈なにおい物質に変化します。これは吸収されて体内で発生し続けます。口臭以外の体臭としても硫黄のようなにおいが長時間続くようになります。

 

2.たばこ

たばこも特有のにおいがありますよね。このにおいを嫌う人(特に女性)も多いはずです。このにおいの正体は「タール」というもので、フィルターに茶色く付着するいわゆるヤニのようなべっとりしたもので、発がん物質でもあります。また、タールは唾液の分泌を抑制する効果もあるので、口臭をひどくする要因でもあります。

 

3.納豆・チーズ・たくあん

発酵過程で発生する脂肪酸や硫黄化合物が原因となり、具体的にはアンモニア有機酸やイソバレシアン酸が挙げられます。食べた直後1時間くらいはニオイが気になりますが、次第ににおわなくなります。

 

(2)口内に残りやすい食材

1.コーヒー

コーヒー豆の焙煎成分やミルク成分が舌表面に残ってしまうことで特有のにおいを引き起こします。そういった細かな粒子が舌に付着していると口内が酸性になってしまい、細菌が繁殖しやすい状態になってしまいます。また、コーヒーには唾液分泌を抑制する物質も含まれているので、より細菌が繁殖しやすい状態になってしまいます。

 

2.牛乳・チーズ

牛乳やチーズをいった乳製品は舌に付着しやすい食べものです。牛乳を飲んだ後に舌が白くなるのに気づいた方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、チーズは舌だけでなく、歯と歯の間にも入り込みやすいです。そういった細かな食べ残しが口内に残ることで細菌が繁殖しやすい状態が続いてしまいます。

 

(3)口の中を乾燥させる食材も避けよう!

1.アルコール

お酒は脱水症状を引き起こすと言われているように、飲むとたくさんの水を必要とします。それには2つ理由があって、1つは利尿作用があることで、もう一つはアルコールを分解するのにたくさんの水分を必要とするからです。体内の水分が肝臓で使われるので、口内も乾燥する傾向があります。また、アルコールは分解する時に「アセトン」という物質が発生します。飲みすぎや二日酔いの際にする悪臭はだいたいこの物質が原因です。

 

2.パンやケーキ

パンやケーキなど水分が少ない食べものを食べると口がパサパサすることがありますよね。乾燥した状態で、パンやケーキに含まれている糖分が口に残ると口臭の原因になります。

 

2.考えられる口臭の原因

口臭の原因で多いのは

口臭の原因のうち9割以上は、口内にあります。その上、それらの原因は唾液の分泌量を増やすことで解決できることが多いです。唾液の殺菌効果は口内の細菌を撃退し、口内環境をいい状態で維持してくれます。この記事を読んだ方はわかると思いますが、唾液の分泌量は日々の食材にも大きく影響を受けます。

 

この章では、口臭の原因になっている主な病気をまとめています。唾液の減少が原因になることが多いですが、それぞれの原因や対策は異なってくるので詳しく見てみましょう。

 

(1)歯周病

歯周病とは、歯の周りの歯周組織(歯肉・歯根膜・歯槽骨・セメント質)に炎症が起こっている病気の総称です。炎症が歯肉だけに留まっている状態を「歯肉炎」といい、炎症が歯槽骨や歯根膜にまで広がっている状態を「歯周炎」といいます。

歯周病によって、歯ぐきがブヨブヨになると、歯と歯ぐきの間に無数の細菌が存在するようになります。その細菌が繁殖して、悪臭の原因となる揮発性硫黄化合物(CSV)を産生します。

 

(2)ドライマウス

唾液の分泌量が少なくなり、口のなかが乾燥している状態が続く病気のことを言います。唾液には口臭予防に関連した洗浄作用、抗菌作用、粘膜保護作用などがあります。唾液の分泌が少なくなると口の中が不潔になり、乾燥すると細菌が繁殖して口臭が発生しやすくなります。

薬の副作用で唾液の分泌が抑制されることもありますが、ドライマウスは口腔乾燥症と呼ばれる病気のひとつです。ドライマウスの原因としては、「糖尿病」「放射線障害」「脳血管障害」「老化」「筋力の低下」「更年期障害」「シェーグレン症候群」「ストレス」などがありますが、複数の原因が絡み合って引き起こされることが多いです。

 

(3)舌苔

舌苔(ぜったい)は、舌に付着する白い苔状のものを言います。もう少し詳しく説明すると、舌の上皮が伸びたものに、細菌・食べかす・粘膜のカスが付着したもののことを舌苔と言います。原因については、ストレスなど心身系の原因のほか、疫力が低下したり、消化器系の疾患によって引き起こされることもありますが、口の中に原因があることが多いです。口の中に食べかすが残っていたり、唾液の分泌量が少なくなったりすると、舌苔ができやすくなります。

舌苔には多数の細菌が繁殖し、周りの食べかすやたんぱく質を分解すると、口臭の原因である揮発性硫黄化合物が作られます。

 

3.まとめ

✔︎梅干しは口臭対策になる!

 唾液の分泌を促進したり胃腸の働きを活発化させる!

✔︎口臭に効く食材、口臭に逆効果の食材を要チェック!

✔︎歯周病・ドライマウス・舌苔の原因や対策も比較して見よう!

 

口臭に効果のある食べ物は梅干しだけでなく、他にもたくさんあります。

自分の口臭の原因に合わせて日々の食事に変化をつけてみましょう。

 

口臭で悩むとたくさんストレスがたまります。

楽しみながら口臭対策できるといいですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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