飲み物で口臭対策をしよう!口臭を消す飲み物って何?

口臭ケア

口臭対策といっても山ほどありますが、飲み物で口臭対策ができるということはご存知でしたか?

 

今から紹介する口臭対策にぴったりな飲み物は、コンビニや自動販売機で買えるものばかりで、気軽に始めることができます!

 

なんか口が臭いなぁ…、大事な仕事の前に口臭対策をしたい!などと思っている方、今すぐできる口臭対策をして、爽やかな息で1日を過ごしましょう!

1.口臭の原因となる食べ物・飲み物とは?

口臭の原因は様々ですが、食べ物によって口臭が強くなることがあるということはご存知でしたか?もしかしたら、あなたの口臭は最後に食べた食べ物に原因があるのかもしれません!口臭が出る食べ物を理解して、口臭を予防しましょう!

 

【食べ物】

野菜

ニンニク・ニラ・ラッキョウ・ネギ・タマネギなどのにおいの強い野菜は口臭の原因となります。これらの食べ物が口臭として現れるのは、卵が腐ったような臭いがする硫黄化合物という成分が含まれているためです。硫黄化合物は、体内に取り込まれたあと、においの変化のある悪臭成分へと変化します。悪臭成分は胃や腸など体のあらゆる部分で吸収され血液に混ざり、肺から呼吸として出されることで口臭発生へとつながっています。このにおいは食後16時間以上も残ると言われていて、食後にガムを噛んだり、歯磨きをしても、口臭を改善することは難しいとされています。

 

にんにくの名が挙げられることには驚きませんが、ショックなのはにんにくが単に口臭だけでなく、汗として体臭の原因になることです。食べ過ぎに注意し、翌日大切な予定がある場合は摂取を控えるなどの工夫をしましょう。加えて、ニンニクを食べた後には歯磨きやデンタルフロスで口腔からにんにくのカスを洗い流すようにしましょう。

上記の野菜以外にも、キャベツ・小松菜・ブロッコリーなどのアブラナ科の野菜、アスパラガスにも注意が必要です。アブラナ科の野菜には、がんの予防効果があるといわれるインドールという悪臭成分が含まれており、食べかすが口の中で発酵すると腐った野菜のようなにおいを発生させます。アスパラガスは、メルカプタンという成分が体内の酵素によって分解され、これが悪臭の原因となります。ブロッコリーはレシチンという成分が腸内で消化・分解される際にトリメチルアミンという化合物に変化し、ニオイを発生させているため口臭が起こります。トリメチルアミンは低濃度では魚の臭い、高濃度になるとアンモニア臭の悪臭を放つ作用があるので注意が必要です。

 

発酵食品、乳製品

食品自体に臭いがある発酵食品の納豆、乳製品のチーズ牛乳にも注意が必要です。これらの発酵食品は、食品自体に臭いがあるため、食べた直後に口臭を感じやすいです。食べた直後は独特の発酵臭が漂いますが、唾液の浄化作用により分解・消臭されるため、食後30分ほどでにおいは気にならなくなるようです。特に乳製品は、舌上に自然と発生する細菌が牛乳やチーズに含まれるタンパク質を分解し、腐ったような不快な臭いを発生させる恐れがあるため、食べるタイミングを十分考えましょう。

 

タンパク質が多く含まれる食品

肉類などのタンパク質が豊富に含まれている食品も口臭を招く恐れがあります。タンパク質は体内に摂取されるとアミノ酸となって吸収されてます。その際アミノ酸の一部がアンモニアへと変化するため、悪臭成分が生成されます。排泄物だけでなく、血中に浸透したアンモニアが毛穴を通して放出することが臭いの原因となります。

 

脂質が多く含まれている食品

砂糖や、アイスクリーム肉類などの脂質が多く含まれている食品の過剰摂取も口臭の恐れがあります。体内で消化しきれなかった脂質は、皮脂としてカラダの外に出ようとするため口臭へと繋がります。皮脂の分泌量が多すぎると、毛穴自体が詰まってしまい、皮脂が酸化して脂肪酸とアルデヒドに変化するため、体臭にも繋がります。上記の食品に限らず、ポテトチップなどのあらゆるジャンクフード類も油が多く使用されているため控えた方が良さそうです。また、どうしても肉類を食べたいときは、ササミや牛ヒレ肉など脂質が少ないさっぱりとした部位を選ぶことをオススメします。

 

【飲み物】

アルコール類

アルコールが多く含まれているビールやワインなどのお酒は、まず肝臓で分解され、アセトアルデヒドへと変化、酸と水へ分解され体外に放出される仕組みとなっています。飲みすぎると肝臓の分解機能が追いつかなくなり、血中にアセトアルデヒドのままで溶け込むため、体中をアセトアルデヒドが回り、再び肝臓に返ってきて分解されるサイクルを繰り返します。体中を回るときに血管から口や汗を通して、アセトアルデヒドが出てくることが酒臭い原因になります。お酒を飲んだ翌日に口臭対策としてブレスケアをしても改善しにくいのは、血液中にアセトアルデヒドが残るからです。飲みすぎた日は、アルコールを分解をする肝機能を活性化させることが必要不可欠です!

 

カフェインが多く含まれている物

コーヒーは、豆を焙煎して細かく粉砕し、ドリップして作りますが、フィルターを抜けたコーヒー豆の微粒子が舌の表面につくと、独特な嫌な臭いを発生させる原因になってしまいます。微粒子がないコーヒーであれば良いのではなく、缶コーヒーなども微粒子は含まれているので、コーヒーであればほぼ口臭は発生してしまうと考えて良いでしょう。

 

また、コーヒーは口内を酸性に偏らせてしまうという特徴があります。口臭の原因となる細菌が活動しやすい環境は、酸性であるといわれています。そのためコーヒーを飲むと口内の雑菌が繁殖するため口臭が悪化してしまいます。

加えて、コーヒーやエナジードリンクに含まれるカフェインには利尿作用があります。利尿作用によって体の中の水分が減り、それと比例して、口臭を防ぐ上でとても重要な役割を果たす唾液の量も減ってしまいます。唾液が減ってしまうと、口内の食べ物のカス等を洗い流せないため、結果として口臭を発生させてしまうことにつながるのです。

 

2.飲み物で口臭対策

口臭の原因を説明してきましたが、思い当たる口臭の原因はありましたか?

ここからは口臭を消す事ができる飲み物を紹介していきます!

コンビニやスーパーなど、どこでも入手できるものばかりなので口臭が気になる方はぜひ試してみてください!

 

水を飲むことで、体内に水分が吸収されて唾液の分泌が促されます。唾液は殺菌作用があるため、口臭の予防に役立ちます。1日1.4リットル以上の水を飲むことで、十分な水分補給を行い、常に口内を潤すことを心がけましょう。

 

レモン水

口臭の原因として、口内で細菌が繁殖している事が挙げられます。レモンには殺菌効果があるため、口内殺菌を撃退する事ができます。 常用水にレモンを数滴たらす事で、より効果的に口臭対策をする事ができます。

 

梅湯

梅湯とは、梅干しをお湯に入れただけの飲み物です。梅干しには、消臭や殺菌作用のあるクエン酸が多く含まれています。また、唾液の分泌を促す効果もあるため、口内の乾燥からくる口臭を撃退してくれます。梅干しによる口臭対策はとても即効性がるので、とても効果的です。

 

お茶

緑茶

緑茶に含まれるカテキンやフラボノイドには消臭効果があり、即効性もあるので口臭対策にはとても効果的です。特に緑茶にはカテキンが多く配合されているので、お茶の中でも口臭を消す効果が高いとされています。またお茶ガラは捨てず、少量を口に含みガムのように嚙むとカテキンが抽出されるので、より消臭効果が高まります。多少苦味はありますが、お茶の食物繊維が腸内でのニオイの発生をおさえてくれます。便秘気味の人には整腸作用の効果もあるので、とてもオススメです。

 

紅茶

紅茶に多く含まれているポリフェノールは、口腔内のバクテリアの増加を抑え、消化による悪臭を抑える働きもあります。ただし、紅茶に入っているカフェインは口臭にとって良くないため、できるだけカフェインレスのものを飲んでより高い消臭効果を狙いましょう。

また、口臭予防に効くはちみつを少し紅茶に混ぜるのもいいかもしれません!はちみつは殺菌抗菌作用、口内の乾燥を防いでくれる効果があります。さらにビタミンやミネラルも豊富に含んでるため、歯周病にも効果があります!

しかし、細かい食べ物の残りが歯の隙間などにたくさん残っていたら、いくらはちみつが殺菌してくれるとはいえ、虫歯になってしまいます。歯磨きをしっかりすることを心がけましょう。

 

リンゴジュース

リンゴジュースには、臭いのもとであるアリシンを分解するリンゴ酸と、口臭予防に効果がある天然ポリフェノールが含まれています。果汁100%に近いほど消臭効果が強いので、出来るだけ果汁100パーセントのものを選びましょう。食物繊維も豊富なので、腸内環境も整える事ができます。

 

青汁

青汁は消臭成分のカテキンが豊富です。青汁には、緑茶より平均して5倍の茶カテキンが含まれています。ニンニク・ニラ・ねぎを食べる時は、食べ始めと同時に青汁を500ml程度飲むことで、より消臭効果が期待できます。

 

牛乳

牛乳は、胃から上がってくる臭いの元を抑えて口臭を軽くするはたらきがあります。牛乳のたんぱく質が、ニラやニンニクに含まれるアリシンなどの悪臭となる成分を包み込み、息と一緒に出されるのを防いでくれるのです。ニンニクなどのアリシンが含まれる食品はもちろん、アルコールなどのニオイも抑える事ができます。牛乳を飲んだ後の口臭が気になる人は、軽くうがいをすることをオススメします。

ニンニク・ニラ・ねぎの臭いを消すために必要な牛乳は、コップ1杯と言われており、食前に飲むほうが効果的です。

 

飲むヨーグルト

口臭の原因は、悪玉菌という体内に存在する菌にあると言われ、この悪玉菌が食べカスなどをエサにして繁殖して悪臭を発生させます。そこでヨーグルト(乳酸菌)を摂取すると、悪玉菌の繁殖をおさえて口臭をやわらげてくれるのです。飲むヨーグルトでも同じ効力があります。キウイなど、口臭に効果があるフルーツが入ったものを選択するのもいいかもしれません!

 

3.セルフ口臭チェック

食べ物に気を使っていても、ついニンニク料理を食べすぎてしまった、人付き合いで飲みすぎてしまった、なんていうこともあると思います。そこで今自分が口臭を発生させているのかセルフチェックする、簡単な方法を紹介していきます!

 

唾液でチェック

唾液の臭いで口臭はチェックできます。唾液が臭かったり、唾液の味がいつもと違うと感じたら口臭が強くなっている可能性があります。特に、いつもより唾液が「すっぱい」と感じる時は、口の中に歯垢や食べカスが残っているのかもしれません。逆にいつもより唾液が「苦い」と感じる時は、口臭の原因となりうるタンパク質を分解する時に出す硫黄ガスが口の中に溜まっている可能性があります。

また、舌の上や歯と歯ぐきの溝部分などを指で触ってみて、付いた唾液の臭いを嗅いでみてください。乾燥した唾液が臭いと、口臭が引き起こされる可能性が高いので注意が必要です。

 

手を舐めてチェック

片方の手の甲を舐めます。30秒ほど待って乾燥させてから、舐めていない方の手の甲の匂いを嗅いでみます。次に舐めた方の手の甲の匂いを嗅ぎ、両者を比べます。説明したように、寝起きは口臭が強まる環境があるので、朝起きてすぐにチェックすると1番口臭の強い状態を確認することができます。また舐めた方の手の甲の臭いが周りの人が感じている口臭に近いと言われています。

誰でも少しは臭いますが、腐敗臭のような悪臭がするときは特に注意が必要です。

舌の色でチェック

自分の舌を鏡で見てみましょう。健康な人の舌はピンク色をしていますが、舌に白や黄色い苔のような物が付いていることがあります。これを「舌苔」といいます。舌苔がついている人は、口臭が強い可能性が高いです!

布やティッシュ、コットンパフで優しく舌を拭き取り、その臭いを嗅いでみます。舌苔の臭いと口臭は比例すると言われているので、自分で臭いが強いと感じた場合は口臭に注意してください。舌の色がピンク色であれば、舌が原因の口臭がある可能性は極めて低いです。正常な人でも白い舌苔がついている場合があり、体調によって舌苔は多くなったり、色が変わったりします。舌苔をチェックする習慣をつければ、体調の変化に気づくこともできそうですね!

 

コップやビニール袋を使ってチェック

コップの中に息を吐いてフタをし、いったん深呼吸してから臭いを嗅いでみましょう。この方法は簡単で、臭いの結果が明確なので、息の臭いが気になっているという方には特に有効です。

少しでも臭いがあれば、口臭がある可能性があります。コップの代わりにビニール袋やポリ袋などでも代用できますが小さな袋を使ったほうが口臭チェックがしやすく、袋自体に臭いのない物を選ぶ必要があります。

 

市販の口臭チェッカーを使ってチェック

歯科医院で使用しているものと精度は違いますが、1500円〜4500円程度で家庭向けに口臭チェッカーが販売されています。市販の口臭チェッカーは使い方も簡単で、携帯するのに便利です。また、客観的に数値が出るので、セルフチェックで不安な方には、とてもお勧めです。

5段階程度で結果が表示され、レベル2までは周囲に気づかれにくいとされています。しかし、レベル3以上であれば気をつける必要があります。

 

デンタルフロスや歯間ブラシを使ってチェック

虫歯や歯垢が原因のにおいは、フロスや歯間ブラシを使った後のにおいを嗅ぐことでチェックすることができます。歯磨き後に、歯と歯の間にデンタルフロスを通します。デンタルフロスを歯と歯の間に通したあと、そのフロスのにおいを嗅いでみましょう。もしフロスが臭いと感じるなら、口臭がある可能性があります。フロスや歯間ブラシを使えば、においの原因となっている歯垢の85%除去できます。デンタルフロスや歯間ブラシを使用しても尚、気になるにおいがある歯はなんらかの治療が必要な可能性があるので病院に行ってみましょう。

 

ティッシュ1枚でチェック

1枚のティッシュを使った口臭チェック方法を紹介します。まずはティッシュを4回折り畳んで、小さな座布団のような形にします。この折り畳んだティッシュを使って、舌を上から下に5回なぞりましょう。その後、2分待って深呼吸してからティッシュを嗅ぐことで、自分の口臭がどんなにおいか確認することができます。

 

4.その他の口臭対策

飲み物以外にできる口臭対策方法を紹介します。

 

念入りなブラッシングと舌のお手入れ

口臭予防の基本です。1本ずつ丁寧に、磨き残しがないように歯磨きをしましょう。忙しくても、最低でも5分はブラッシングの時間を確保してください。

また、舌には口臭の大きな原因となる舌苔というバイオフィルムが存在しています。これも口臭の大きな原因のになるので、舌ブラシでしっかり磨きましょう。舌の表面はデリケートなので、やりすぎるとかえって傷つけてしまうこともあります。乾燥して口臭の原因をつくってしまうことになるので、過剰な舌磨きには注意!!

 

鼻呼吸を意識

人間は呼吸の大半を鼻で行っています。これを鼻呼吸と言いますが、口呼吸は呼吸の大半を口で行うことです。口呼吸は、乾燥した空気が口の中に入ってくることにより、口の中が乾燥状態に陥ります。唾液が少なくなり、口の中の歯周病菌や虫歯菌が増えることが口臭の元になります。鼻炎などが原因で口呼吸になっている方は、耳鼻科などで診察してもらいましょう。

 

口の中の乾燥を防ぐ

口の中の乾燥は口臭の悪化と大きく関係しています。唾液の量が少ないということは、唾液の働きである殺菌・洗浄作用を弱めてしまうことにつながるからです。

加湿器、マスクをつけて睡眠をとったり、寝る前に十分な水分補給をして口の中の乾燥を防ぎましょう。特に緑茶には殺菌作用があるため非常にオススメです!

また、お酒も口の中の渇きを促進させるので、寝る前はほどほどにしておきましょう。

 

自律神経を整える

ストレスが溜まっていると、口の中の唾液が少なくなるります。ストレスや疲れなどの自律神経の乱れは、唾液の分泌量低下にもつながりかねません。ストレスや疲れを溜めないためにも、お風呂にゆっくりつかるなどしてリラックスすることが大切です。リラックスすれば、副交感神経が優位になり、唾液の分泌量の回復にもつながります。就寝前の1杯の水で口内乾燥を防ぐ対策をすることもオススメです。

 

マウスウォッシュを利用する

一晩で口の中には多くの菌が溜まっています。薬用マウスウォッシュには口の中の殺菌作用があるため、朝の口臭や口の中の不快なネバつきに即効性があります。マウスウォッシュで口をゆすげば、舌に付着した食べかすも洗い流せる上に、口臭の原因となるバクテリアの増殖も抑えられます。また、口内が潤うので、乾燥による口臭予防にも効果的です。

 

朝ごはんを食べる

物を噛むと唾液が分泌されやすくなるため、朝ごはんをよく噛んで食べることで口臭対策が行えます。リンゴは口臭改善効果があるうえに噛みごたえもあるので、朝ごはんにおすすめのフルーツです。

 

ガムをかむ

ガムを噛み、だ液の分泌を促進することで、口内の乾燥を防ぎ細菌の繁殖を防止する効果があります。口内をたくさんの唾液で洗い流すことによって、菌の繁殖や病気などを予防しています。ちなみに、唾液には殺菌・洗浄効果も期待できますが集中力upを促す効果もあるので、口の中が乾燥しやすいデスクワークや、緊張時などガムを噛むといいでしょう。特に臭い対策には、虫歯などの原因になる砂糖が含まれない、シュガーレスのガムがおすすめです。

 

5.まとめ

いかがでしたか?

口臭対策に適している飲み物は沢山ありますが、人によって効果は様々です。

自分に合う口臭対策を見つけて、口臭を改善できるように頑張りましょう!

 

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