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噛むだけで口臭予防! 咀嚼の利点とガムのランキングとは

皆さんは自分の口臭が気になったことはありますか?口臭の対策は色々ありますが、噛むだけで一つの対策となることはご存知でしょうか?

また噛むことは、口臭予防になるだけでなく、たくさんのメリットがあります。ただ噛むだけで多くの効果を得られることを知ったら、噛まずにはいられなくなりますよ!

是非、多くの健康への効果を知って実践してみてください!

目次

噛んで食べることで得られるメリット

噛む回数を増やすコツ

噛んでるかのチェックリスト

ガムで口臭予防

オススメのガム

その他の口臭に効くケア

さいごに

噛んで食べることで得られるメリット

噛んで食べることには多くのメリットがあります。そんなことまで?と思える効果もあるので、チェックしてみてください。

口臭の予防

唾液には、消化を助ける働きだけでなく、口の中の細菌の増殖を防ぐなどの重要な働きもあります。噛む回数が少ないと唾液の量が減り、虫歯の原因となる細菌が口の中で繁殖しやすくなり、口臭が発生する原因となります。

食べ過ぎを防ぐ

噛む回数が少ないと、満腹感を感じる前に、食べ物がたくさん胃の中に入ってしまい、つい食べ過ぎてしまいます。その一方で、よく噛んでゆっくり食べると満腹中枢が刺激され、食事が少量でも満腹感を感じられるので、食べ過ぎを防止することができると考えられます。

食事開始から約20分後に満腹中枢が刺激されて満腹感を感じるので、その前に食事を終えてしまうと、食べる量が増えやすくなるので注意してください。

消化吸収を助ける

よく噛むことで、唾液と一緒にアミラーゼという消化酵素が分泌され、ご飯などに含まれるでんぷんを消化吸収し分解をしやすくしてくれます。食べ物を細かく噛むほど消化しやすくなるので、噛むことで、胃腸の負担を減らすとともに、元気に活動するために必要な栄養素を十分に吸収できます。

食後に消費するエネルギー量が上がる

食事後、取り込まれた栄養素が分解されるとき、その一部が体内で熱になって消費されます。食事の後に体が温かくなるのは、この消費された熱によるものです。 消費エネルギー量は、よく噛んで食べることで高くなると言われているので、噛むことを意識しましょう。

小顔効果

よく噛むことで、顔の筋肉をたくさん使うことにもつながります。顔の筋肉が鍛えられることで、小顔効果もあると言えるでしょう。そして、食べ物をよく噛むことで、満腹中枢が刺激され、満腹感で得られるために食べすぎないようになり、ダイエットにも効果があると考えられています。

美肌・若返り効果

よく噛んで食べるとたくさんの唾液が分泌されます。唾液には若返りホルモンと言われているパロチンや、EGFと呼ばれる美容成分が含まれているため、若返りや肌荒れ・ニキビなどにも効果的だと言われています。

唾液の分泌が多くなる

よく噛むと、唾液がたくさん出ます。唾液は、病原菌などの侵入を防いで虫歯や歯周病、肺炎を防いだり、発癌物質の働きを抑えたり、歯が溶け出すのを抑えることができます。健康維持にとって、唾液はとても大切な要素であると考えられます。

虫歯を防ぐ

噛むことによって、唾液がたくさん出て虫歯を予防する効果もあります。だ液には虫歯菌が作る酸を薄める働きがあります。

脳を活性化して老化防止

よく噛むことが記憶力の改善や、認知症の予防に効果があると考えられています。ある研究では、噛むという動作で脳神経が刺激され、脳内の血流を良くしたり、記憶中枢である海馬の血流増加がみられたという報告もあるそうです。

免疫力アップ・ガンなどの病気の予防

よく噛んで、食事が適量になってくると、胃腸の負担が少なくなります。また、よく噛むことで、唾液に含まれるアミラーゼという消化酵素が働き、食べ物の消化を手助けしてくれます。そのため、胃・腸・体全体が使用する、消化酵素の量を節約することができます。その節約した分は、体を維持するために使用されるようになり、自然免疫力が高まると考えられています。

あごの骨が丈夫になり、歯並びがよくなる

よく噛むと、あごの骨が発達し、歯並びがよくなります。また、口の周りの筋肉が鍛えられるので、口がしっかり開くようになり、言葉の発音がよくなります。表情豊かな小顔をつくる表情筋も自然に鍛えられます。

筋力や運動能力がアップする

噛むときは、あごの筋肉のほかに首や背中、胸の筋肉も一緒に働きます。体のバランスが安定し、筋力や瞬発力がつくなど、運動能力がアップします。

脳の活性化・ストレス解消効果

咀嚼を繰り返すリズムが、セロトニン神経を活性化させます。セロトニンとは、脳内で作られる神経伝達物質のひとつで、主な働きは、心のバランスを取り、精神安定をさせることです。また、自律神経のバランスを整える働きもあります。このセロトニンが増えることで、心がリラックスし、集中力を高めることができます。噛むことで、体の緊張が和らぎ、ストレス解消に役立つのです。

噛む回数を増やすコツ

いつもあまり噛んでご飯を食べていないという方は、噛むことに多くの効能があることを知っても実践しづらいのではないでしょうか? ここでは、噛む回数を増やすコツをご紹介するので、チャレンジしてみてください。

噛む回数を5回増やす

一口の噛む回数をいきなり30回に増やすのは大変なので、まずは5回から増やしてみましょう。慣れてきたら少しずつ増やしていくことをおすすめします。

一口の量を減らして時間をかけて食べる

一口で噛む回数は量によって変わらないという研究結果があります。つまり、ひと口で食べられる量を減らせば、噛む回数を増やせると考えられます。

噛みごたえのある料理を食べる

柔らかい食感のものはすぐ飲み込めるので、噛む回数が少なくなってしまいます。 食物繊維の豊富な食品やナッツ類、コンニャクなどの食事を選ぶとよいでしょう。調理で野菜や肉を硬めに仕上げるのも効果があると考えられています。

お箸を置く回数を増やす

かき込んで食べてしまうような癖があると、ゆっくりと食事をとるのが難しいです。 一口食べたら、お箸を置くという動作を食事に取り入れると、早食い予防に繋がります。

楽しく会話してゆっくり食べる

1人でパソコンやテレビを観ながら何となく食べていると、どうしても食事時間が短くなり、噛む回数が減ってしまいます。対して、会話を楽しみながら友人や家族と食事をとると、時間を掛けて食べることになり、満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防ぐことができます。 できるだけ、家族や友人と一緒に、会話を楽しみながら食べることも大切です。

きちんとテーブルで食べる

仕事中のデスクやソファなどではなく、ダイニングテーブルで、姿勢良く座り、よく噛んで食べる習慣を身につけましょう。

ながら食べをしない

テレビを見ながら、パソコンを操作しながらでは、食事や噛むことに集中することは難しいでしょう。食事の時間は食事だけに費やすことをお勧めします。

食物繊維の多い食材を選ぶ

食物繊維を多く含む食品は噛みごたえがあるものが多いです。例えば、ごぼう、れんこん、いんげん、こんにゃくなどには食物繊維がたくさん含まれています。

野菜は繊維にそって切る

野菜は繊維を長く残すように切りましょう。繊維を残すことで噛み応えが生まれます。

食材は大きく、厚めに切る

食材を一口大に切ると、飲み込める大きさになるまで噛むようになるので、自然に噛む回数も増えます。みじん切りや千切りよりは、乱切りなどのように大きめに切った方が良いでしょう。

薄味にする

薄味にすると、食材本来の味を味わおうとして、よく噛むようになると考えられます。

かたまり肉を選ぶ

薄切り肉やひき肉よりも、かたまり肉のほうが噛む回数が多くなります。

噛んでるかのチェックリスト

食事の時、自分がどのくらい噛んでいるかを考えたことがある人は多くないと思います。咀嚼の効果を得られているかを知るためにも、よく噛めているかをチェックしてみましょう。

✔︎ 食事が5〜10分程度で終わってしまう。

✔︎ 一口で食べる量が多い。

✔︎ やわらかいものを好んで食べる。

✔︎ 食べていてもすぐ飲み込む。

✔︎ 食べ終わるのが人より早い。

✔︎ 食べながら飲み物を飲むことが多い。

✔︎ 歯と歯の間に食べ物がはさまりやすい。

✔︎ 一人で食べる機会が多い。

ひとつでも当てはまった人は、よく噛めていない可能性があります。

噛む目安は一口30回です。これぐらい噛むと、唾液がしっかりと出て食べ物の分解を促進し、効果の恩恵を受けやすくなります。

ガムで口臭予防

食事だけでなく、噛む機会があるとしたら、ガムですよね! ガムを食べることは、眠気覚ましや、リフレッシュ以外にも、多くの効果を得ることができます。食事のときの意識に加え、ガムを噛むことで健康へ近づきましょう。

食べるタイミング

効率的に口臭予防するには、摂取頻度も重要ですがガムを噛むタイミングも重要です。

口臭は口の中に発生した細菌が食べかすや粘膜をエサにするために分解したものが腐敗して起こります。つまり、食べかすの残っている食後に摂取することがもっとも重要です。

たとえ頻繁にガムを噛んでいても、食後にガムを噛まなければ口臭は発生しやすくなります。

できれば食後30分以内にガムを噛むとよいでしょう。

摂取量は多くなくても、食後や間食直後にガムを噛めば高い口臭予防効果を期待できます。

ガムを噛む時間

口臭予防は20分以上噛み続けることが理想です。

ガムを噛むと成分による効果だけではなく唾液が発生することで口臭と虫歯を予防できます。一度に最低でも5分以上、理想は20分以上噛み続けることを目標とするとよいでしょう。長く噛むことは唾液による洗浄や臭い成分の抑制効果など、様々な相乗効果を期待できると考えられています。

口臭に効くガムの食べ方

ただ噛むだけでも効果はありますが、もう一つの方法をご紹介します。

初めに、ガムを味が無くなるまで噛みます。

次に味が無くなったガムを、舌を使って丸めます。この丸めたガムを舌の上に置き、意識しながら転がしてください。そうすると口の中に異物があるため、唾液が出始めます。

会話をする時は、上の一番奥の歯と頬の間にガムを挟み込みます。ここには耳下腺という唾液腺の出口があり、そこに物が挟まっている限り唾液は出続けます。しかも、奥歯と頬の間に挟まっているので、くしゃみをしてもガムが飛び出ることはなく、その状態で飲料を飲むことも可能です。

この方法は、ガムを口に含んでいても、周囲に気づかれることがないというメリットがあります。口臭が気になるときにガムを口に入れるだけで、口臭が軽減されるのはとてもありがたいことではないでしょうか。

さらなるメリット

ガムを噛むメリットは、食事でもよく噛むクセが付くことです。ガムをたくさん噛めば、アゴの筋肉が発達して噛む力が付きます。

上記にも示したように、普段の食事でも、しっかり噛むクセが付くことで身体には良い効果がたくさんあります。

普段食事であまり噛まない人や、しっかり噛もうとすると、すぐにアゴが疲れてしまう人はガムを摂取する頻度や一度に噛み続ける時間を長くする取り組みをしてみてください。

オススメのガム

おすすめNo.1 クロレッツXPオリジナルミント

おすすめNo.1は クロレッツXPオリジナルミントです。

刺激が強く、ミントを感じることができるガムです。キシリトール配合で歯も強化できます。

また、30分味長持ちと言われていて、味の持続力が強いので口臭対策も一番であるといえます。味は、オリジナルミント、クリアミント、ピンググレープフルーツミント、グリーンライムミント、シャープミントの5種類です。

このガムには、クロロフィルが多く配合されているため、香り成分が強く、キシリトールも含んでいるため、甘さを感じながら、虫歯を予防する効果も持っていて、クロロフィルとレチンで口臭ケア効果が出ています。

クロロフィルとレチンとは

クロロフィルとレチンは息を綺麗にする効果がある成分です。また、クロロフィルは息を綺麗にするほか血液を綺麗にする効果もあり、サプリメントに使われることも多く、口など消化器系から息を綺麗にするだけでなく、血液を綺麗にして代謝をよくすることで口臭や体臭を予防できる効果があります。

クロレッツではクロロフィルとレチンを組み合わせた独自成分によって、ニンニク臭など強力な口臭も包み込むように消す効果もあるそうです。

おすすめNo.2 江崎グリコ ポスカ

おすすめNo.2は、江崎グリコ ポスカです。

特定保健用食品です。唾液によく溶けるカルシウム素材、リン酸化オリゴ糖カルシウムが配合されています。初期むし歯に浸透して再結晶化を促すことができます。ポスカは、初期むし歯の再結晶化を実証したガムだといわれています。

おすすめNo.3 モンデリーズ・ジャパン リカルデント

おすすめNo.3は、モンデリーズ・ジャパン リカルデントです。

これはCPP-ACP配合のシュガーレスガムです。むし歯の始まりである脱灰を抑制し、再石灰化及びその部位の耐酸性を増強するCPP-ACPを配合しているので、歯を丈夫で健康にしてくれます。

おすすめNo.4 クラシエ 歯みがきガム

おすすめNo.4は、クラシエ 歯みがきガムです。

歯みがきが出来ないときでも気軽にケアが出来る、歯に安心のシュガーレスガムです。

硬めの食感で、歯と歯茎をしっかりマッサージします。

おすすめNo.5 ロッテ キシリトールガム

おすすめNo.5は、ロッテ キシリトールガムです。

キシリトールガムはキシリトールを50%以上配合しており、歯を再石灰化し、歯を丈夫で健康に保つガムだといわれています。

その他の口臭に効くケア

外にいるときにふと自分の口臭に気づく時もあると思います。そんな時には以下の方法も試してみましょう!

舌苔をなくす

舌苔ブラシやガーゼを使って舌みがきをすることや、スプーンで舌の表面を軽く拭うことで舌苔を減らすことができます。

パイナップルを食べる

パイナップルにはタンパク質を分解する酵素が含まれています。舌の表面についたタンパク質である舌苔を分解してくれるため、除去する助けをしてくれます。

水を飲む

唾液の量は体内の水分量と関連があります。体内が水分不足になると、唾液の量も減少します。体内の水分量を保つためにも、適度な水分補給が重要となってきます。水には利尿作用がないので、作用のある緑茶やコーヒーなどはできるかぎり避けましょう。

唾液を分泌させる運動をする

1.舌を出して引っ込めるを10回繰り返す</b

2.左右の口の端を舌でタッチするのを8回繰り返す

3.舌でくちびるを8周、ゆっくりとなめる

4.口の中で舌をぐるりと回す(各10回)

5.舌を大きく出してぐるりと回す(各10回)

6.うがいをする

以上の運動をすることで唾液の分泌も多くなります。継続することによって、舌が強くなり普段の唾液の分泌も多くなります。

口臭を抑える食べ物を食べる

ニンニクの臭いは、牛乳で、ワインの臭いには、フルーツを食べることで、口臭を抑えられます。また、お酒を飲んでいる際には、水をはさみながら、たしなみましょう。

さいごに

以上の記事で、噛むことの大事さやメリットが分かったと思います。噛むだけでこれらの効果を受けることができるなら、少しでも意識したくなったのではないでしょうか。皆さんの健康への少しでもお手伝いがこの記事を通してできていたら幸いです。ぜひ、トライしてみてください。