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【保存版】にんにくで翌日も口が臭い!対策と消し方を徹底解説

にんにくは美味しくてよく食べてしまいますよね。しかし、にんにくは口臭の原因となりやすいことも有名だと思います。食べたいけど口がくさくなるから控えているという方も少なくないと思います。この記事を読んで、実践することで美味しくにんにく料理を食べられるようにしましょう!

目次

なぜニンニクを食べると口がくさくなるのか?

ニンニクの臭いを軽減する対策とは?

にんにくを摂取するメリットとは?

にんにくの他に口臭の原因となるもの

さいごに

なぜニンニクを食べると口がくさくなるのか?

まず初めになぜニンニクを食べると口がくさくなってしまうのでしょうか?

それはニンニクの細胞に含まれている含硫アミノ酸が原因です。これ自体は無臭ですが、すり下ろしたり、切ったりして含硫アミノ酸が傷つくと、アリシンという物質が発生します。そして、このアリシンがニンニク臭の原因となります。これらが人の体内に入ると、口臭が発生します。また吸収される場所が変わると、血液によって成分が全身に送られ、息からも悪臭が発生するようになります。臭いの種類としては、ガス漏れのような臭いです。

ニンニクの臭いを軽減する対策とは?

ニンニクの臭いを軽減する対策をご紹介していきます。さまざまな方法で軽減することができるので、組み合わせるなどしてより効果のでるよう取り組んでいきましょう。

食前

緑茶か牛乳を飲む

牛乳:牛乳はニンニクの臭いの元となるアリシンを消化してくれるたんぱく質や脂質が豊富な成分です。

緑茶:緑茶は緑茶に含まれている強い殺菌・消臭効果をもつカテキンによって、ニンニクの臭いを抑えてくれます。茶葉からいれたお茶はペットボトルの緑茶よりもカテキンが多く含まれているので、さらにおすすめです。

コーヒー:コーヒーもニンニクの口臭対策としておすすめです。コーヒーに含まれるタンニンといわれる成分にも消臭効果があり、さらにコーヒーのポリフェノールがアリシンを分解し吸収もして、ニンニク臭を抑えてくれます。

さらにポリフェノールが多く含まれている飲み物にはウーロン茶もあり、にんにくの臭いは気になるときは是非飲んでみてください。

チョコレートを食べる

ポリフェノールは、高い抗酸化作用のため、口臭と体臭を軽減してくれる効果があります。そんなポリフェノールがチョコレートには沢山含まれています。

食中

リンゴを食べる

リンゴもチョコレートや緑茶と同じく、ポリフェノールとカテキンが豊富な果物です。ポリフェノールの一種であるアップルフェノンがリンゴには含まれていて、これにプラスしてカテキンが、ニンニクの臭いを和らげてくれます。果実自体にも含まれていますが、皮にも多く含まれているので皮を剥かずに食べることをおすすめします。

ショウガを食べる

ショウガの辛み成分には口臭を軽減する効果があるといわれています。ショウガには、ギンゲロールと呼ばれる辛み成分が含まれていて、これが唾液の中の酵素を活性化して臭いの元を分解し口臭を減らすと考えられています。

その理由としてはギンゲロールは硫黄を含んだ嫌な臭いの元を分解してくれる酵素である、スルフヒドリル酸化酵素という酵素を増やすことができるからと言われています。この酵素は、長時間口の中に残る後味を減らし、口の臭いを減らす効果を生みます。

食後

ブレスケア商品を使う

小林製薬が発売しているマウスウォッシュ商品。ブレスケアはガムなどと違い、水で飲む息清涼カプセルであることが特徴です。にんにくや納豆といった匂いの強い食べ物による口臭を抑えることを目標に作られました。

スピードブレスケア ソーダミント

プチッとはじける液体ミントで瞬間息リフレッシュできます。1、2粒を舌の上でなめたり、噛んでつぶしたりして食べるだけで、十分な爽快感を感じることができます。一番人気はソーダミント味ですが、他にもグレープミント味、マスカット味と展開しています。

ブレスケア ストロングミント

水で飲むタイプのもので、ダイレクトにお腹の中に送ることができます。にんにくやアルコールなど強い匂いに対して最適です!味も、ミント、ストロングミント、レモン、ピーチと好みに合わせて選ぶことができます。

マウスウォッシュ

口腔を清潔に保ち、爽快感を味合うことができるマウスウォッシュです。

殺菌効果のある医薬部外品と、それが入っていない化粧品とに分けられます。中にはアルコール濃度が強くて、口の中がヒリヒリしてしまうものもあるので、注意して購入する必要があります。

コンクールF

医師がおすすめするマウスウォッシュで、知る人は知っているロングセラーです。希釈できるので、その日の状態に応じて濃さを変えることができます。

口臭スプレー

メンソールやハッカが配合されているスプレーは、消臭作用がありお出かけ先でも口臭予防ができるのが特徴です。

オーラツー

コンビニでも買うことができ、税抜き250円とリーズナブルな口臭スプレーです。持ち運びに便利なミニサイズで、メントールが配合されているので口臭予防にも効果的です。口コンパクトで持ち運びに便利と評判で、女性のリピーターも多いです。

加熱する

加熱でにんにくの臭いが消える仕組み
調理などでニンニクを切ったり、潰したりするとそのような状態となり、アリシンが産生し、にんにくの臭いが発生するのです。

しかし、アリナーゼは加熱されると不活性化するためアリインと交わってもアリシンが産生しなくなるのです。つまり、にんにくを加熱するとアリナーゼも加熱され、アリシンが産生せず、臭いも発生しなくなるということです。

加熱のポイント

では、にんにくをただ加熱すれば臭いが消えるかと言えばそうでもありません。加熱する場合の重要なポイントが3つあります。それは次の通りです。

1.丸ごと加熱する

にんにくは切ったり傷ついたときから臭いを発するので、臭くしないためには丸ごと使いましょう。切ってしまった後で加熱しても臭いは消えなくなってしまうので要注意です。
にんにくを切ったり潰したりしない状態で加熱してください。

2.加熱時間

オーブン(180~230℃)で10分間弱

電子レンジ(600W)で1~2分間弱

ニンニクの臭いを消すには、アリナーゼが不活性化するまで加熱する必要があります。加熱時間が短いと加熱しても火が通りにくい中心部分のアリナーゼが不活性化せず、にんにくの臭いが発生してしまうことがあります。

3.内側までしっかり加熱する

にんにくの臭いが消えないことがありますが、これはにんにくの内側まで火が通っておらずアリナーゼが完全に不活性化していないことが原因であることが多いです。
火力が強すぎて、オーブンやフライパンで加熱する場合はすぐに外側が焦げてしまい内側まで火が通らないこともあります。
アリナーゼが不活性化するのは大体80~100度以上と言われています。ただし、200度以上で加熱してもにんにくの内側が80度以上になっていない場合があるので、多少低温でも内側までしっかり熱を通すことが重要です。加熱する場合は外側が焦げないようにフライパンを揺すったり、油をたっぷり入れるなどして対処しましょう。

もっと簡単に加熱するには、電子レンジを使うことをお勧めします。電子レンジだと、仲間で火が通り加熱することができます。

4.牛乳で煮る

牛乳でにんにくを煮る「にんにくの牛乳煮」はにんにくの臭いを消すレシピとして比較的知られた調理法です。牛乳もにんにくも好きという方にぜひ取り入れてほしい調理法です。

にんにくを摂取するメリットとは?

にんにくには様々な効果があります。沢山のメリットの恩恵を受けるためにもぜひ摂取していきたいですね。

体力増強・疲労回復

疲労回復・体力増強には、体にエネルギーを補給する必要があり、そのエネルギー代謝にはビタミンB1が必要です。しかし、ビタミンB1は水溶性のため、吸収率が低いのです。にんにくのアリシンと結合すると、油に溶ける性質となり、腸から吸収され、体内でエネルギー代謝を助けてくれます。

冷えの改善

冷え症は、薄着や冷房によって実感される体の冷えに加え、体質によるものもあります。冷え症の対策としては、体の内側から温めることが大切です。にんにくを食べると交感神経を刺激して末梢の血管を拡張させるという働きがあり、その結果、血液が全身に流れ、手や足の先から首まで温まります。

がん予防

にんにくの摂取量とガンの発生頻度は、にんにくをよく食べている地域の人は食べていない地域の人に比べ、ガン患者が少ないと言われています。にんにくが「ガンになる危険性を少なくする効果がある最も重要な食物」であると考えられています。

免疫力アップ

にんにくを継続的に食べることで、にんにくに含まれるスルフィド類がウイルスを食べ、ウイルスを攻撃する抗体を体内に作らせるという二方向から免疫力がアップすると考えられています。

アンチエイジング

老化は細胞に対して、活性酸素によってダメージが与えられることによって引き起こされます。にんにくは、活性酸素の体内での活動を抑えさせる抗酸化作用を積極的に働かせ、老化予防にも効果があると考えられています。

にんにくの他に口臭の原因となるもの

ねぎ・玉ねぎ・らっきょう

口臭の代表!と言われるような食材ですね。これらに含まれる「アリシン」という成分が体内に入って分解されることで強烈なにおい物質に変化します。これは吸収されて体内で発生し続けます。口臭以外の体臭としても硫黄のようなにおいが長時間続くようになります。

たばこ

たばこも特有のにおいがありますよね。このにおいを嫌う人(特に女性)も多いはずです。このにおいの正体は「タール」というもので、フィルターに茶色く付着するいわゆるヤニのようなべっとりしたものです。発がん物質でもあります。また、タールは唾液の分泌を抑制する効果もあるので、口臭をひどくする要因でもあります。

納豆・チーズ・たくあん

発酵過程で発生する脂肪酸や硫黄化合物が原因となる。具体的にはアンモニア有機酸やイソバレシアン酸が挙げられます。食べた直後1時間くらいはニオイが気になるが、次第ににおわなくなります。

さいごに

にんにくは口臭の原因のため、控えていた方も少なくないと思いますが、上記のことを意識して、これからは美味しく食べれそうですね!ぜひ実践してみてください!